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  リーフレットミューズ  バレエ教室

お問い合わせは E-mail : gallery@leaflet-muse.com
 
 〒061-2263 札幌市南区みすまい3条5丁目8-29
  TEL. 011-206-4689 / 090-9752-5580
  FAX. 011-206-4689

近藤 文子Ayako KOndo

近藤文子

バレエ教室 リーフレット ミューズ主宰 

近藤文子
 2011年11月にリーフレットミューズを立ち上げ札幌市を拠点に活動しています。
 2014年から、バレエ教室が無い町村へ行って、小学生を対象にバレエのワークショップを行うなど、積極的にバレエの楽しさを伝える取り組みにも力を入れています。
 ニセコ町での活動→詳細を見る

 これから少しずつではありますが、活動の場を広げて行きたいと思いますので、皆様の温かい応援とご指摘などもございましたら是非とも宜しくお願い致します。

 北海道のバレエ教室主宰者としては唯一、薬学部大学院卒業後、現在は南区石山にあるアーク調剤薬局にて週1回ですが薬剤師として勤務しています。白衣を着て薬局で働く姿もバレエの子供たちにとって刺激があるようです。
 また、札幌薬剤師会の休日電話相談、豊平区東園小学校の学校薬剤師も両立しています。薬剤師の仕事が継続出来る事に感謝しています。

 私としては、他にはないバレエ教室を目指しています。薬剤師で磨いているコミュニケーション術を生かし、さらには薬剤師として生徒たちの健康維持に努め、生徒たちと向き合うためにコミュニケーションを密にし、心の行き違いが無いように信頼関係を築いていくことが出来ればと思っています。

 2012年よりギタリスト佐藤洋一氏と生演奏によるバレエの発表をしています。
     バレエとギターコンサートの詳細はこちらへ→


プロフィール 近藤文子 こんどうあやこ

近藤文子
 神奈川県藤沢市生まれ。4歳よりバレエを始める。小学5、6年生、中学2年生時にモスクワ、ノボシビルスク、イルクーツク他、ロシア遠征公演に選抜され出演。ソロも踊る。また、小学生より東京五反田ゆうぽうとホールでの公演他、舞台経験を重ねる。2008年よりフリーとなり、各全国舞踊コンクールに出場しさらに研鑽を積んだ。2010年三岸好太郎美術館にて『舞いもどる蝶』を、2011年には『道化の終焉』を披露し、三岸芸術と音楽と踊りに深い関わりを見つけた。これが今後の方向性を見出し出発点となった。さらに、バレエ教室の無い町村の小学生にワークショップを行うなどバレエの楽しさを伝えている。自主企画コンサートを定期的に開催し、リーフレットミューズ、ちえりあ、藤野地区センター等でバレエの指導をしている。

今後の予定 

近藤文子
 
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
当面の間のコンサートは大変残念でありますが自粛
しています。
 皆様が安心してご来場して頂ける日までさらに良い舞台になるように、色々試行錯誤できる有用な期間と思い、早いウイルスの収束を願っています。

中止のコンサート
 ≪日時≫2020年 7月26日(日)13:00開演/12:30開場

≪場所≫ ちえりあホール
   地下鉄東西線『宮の沢』地下直結
   有料駐車場有り 2時間まで無料 
     その後30分100円

≪入場料≫ 500円(当日 1,000円)

≪チケット予約先≫リーフレットミューズ
   011-206-4689 090-9756-4025 
   gallery@leaflet-muse.com

≪後援≫ 札幌市・札幌市教育委員会、北海道文化財団、北海道新聞社、北海道テレビ放送

≪主催≫ リーフレットミューズ    詳細はこちらへ→



2019年のコンサートの写真


2019年コンサート情報について→詳細ページ

このベージュの衣装について
 2015年より日本の着物の生地を使った衣装を着ています。このベージュの生地は大島紬になります。実はこの生地は2017年よりコンサートに来て頂いているお客様より頂きました。自宅に眠っていたその方の母の大島で、とても着物と踊りが好きな方だったとの事でした。しかし、そのお客様は着物を着る機会が少なく、私に是非との事で頂きました。とても貴重な生地であり、天国で観ていてくれていたらとてもうれしいです。 近藤文子


天使の組曲より『天使の死』アストル・ピアソラ作曲
この黒の衣装について
 実はこの黒の衣装。着物の生地の『黒喪服』です。しかも3つ紋が入っています。本来であれば、後ろ背中心と後ろ両袖の3カ所に入ります。2010年より私の衣装を手がけて頂いている遠藤千歌さんとどこに紋を入れるか悩みました。コンサートを観に来て頂いた方はおわかりかと思います。あんな小さな紋なのですが、本当に絶妙な大きさなのでしょう!どこのお席からもはっきり分かります。日本が昔から着物に紋を入れてきて、その大きさは小さすぎず、大きすぎず、本当に考えられた大きさだからこそ、あの広い舞台においても、3つはっきり分かるのです!!衣装のスカートの前と両横に高さを変えて紋が入っています。回るとはっきり紋が分かります。近藤文子


『主題と変奏 ニ短調』J.ブラームス作曲
 憂いのある旋律の主題と5つの変奏とコーダ部分からなるこの曲は1860年、ブラームスの比較的若い時期に作曲された弦楽6重奏変ロ長調作品18の第2楽章です。ブラームス自身によりピアノ独奏用に編曲し、クララ・シューマン(シューマンの奥様)に献呈しています。
 小学6年生の4名と踊りました。子供と大人の狭間である小学6年生と近藤文子がブラームスのクララへの純粋な思い、叶わぬ愛などを想像しながら踊りました。
 また、近藤文子が着ているこの白い衣装は、大島紬になります。装飾を施さなくても生地の持つ存在感と光沢はやはり日本の伝統技術と天然の絹の持つ凄さと思います。
近藤文子


『フランス風序曲 BWV831 よりサラバンド』J.S.バッハ作曲
 バッハで踊る事をライフワークとしたいと思っています。この衣装は藍染めの大島紬です。緑や赤の模様が規則正しく織りなされています。この模様を観ていると、バッハの譜面を観ているときと同じ感覚にとらわれます。大島の伝統の秩序とバッハの宇宙と繋がる信じられないような秩序。現存する言葉では表現できません。その感動と衝動を私の人生で少しでも表現できるのか、否か。一生出来ないかもしれませんが、それに挑戦したいと思っています。
近藤文子

                                            

過去の活動 

近藤文子 2016年6月19日(日)写真のページ
    ちえりあホール
    →コンサートの詳細ページ

                

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